不動産担保ローンを利用した理由は貸付条件が有利だから

低金利のローンへの乗り換えを検討していたとき不動産担保ローンの存在を知った

低金利のローンへの乗り換えを検討していたとき不動産担保ローンの存在を知ったキャッシングは14.5%だったので、8.7%も金利を下げることができました借金をすべて完済したあとは、担保に入れていた不動産が返還されました

自動車ローンの頭金、生活費、医療費などを用意するためにキャッシングを利用していました。
銀行キャッシングは消費者金融より低金利ですが、それでも14.5%という利率でした。
多目的ローンなので高金利で、150万円も借りるとかなり返済が大変になってきます。
毎月返済をしてもあまり元金が減らないということで、もっと低金利のローンへの乗り換えを検討していたとき、不動産担保ローンの存在を知りました。
ちょうど使用していない土地や建物があったので、まずはそれらを評価してもらうことに。
すると総額1,200万円の価値がついたのですが、実際に借りられるのは800万円までとのことです。
土地相場は随時変動する性質があるので、評価額の満額まで借りることはできないそうです。
概ね評価額の70%が融資上限になると審査スタッフは話していました。
不動産担保ローンの審査は思ったよりスピーディーで、難易度はキャッシングより低く感じられました。
キャッシングの場合は自分の年収、勤務先、勤続年数などが精査されましたが、不動産担保ローンは不動産価値が最重視されるからです。
不動産の価値に応じた貸し付けをしてくれるので、言うなれば申込者自身の収入はあまり問われないのでしょう。